「兵庫出身なのに“京都の女”?」
——今回は、メイク動画クリエイターフゥジ(fuuji)さんの【wikiまとめ】です。
YouTubeやTikTok、Xを中心に、メンズメイク・女装メイク・ドラァグメイクなど多彩なジャンルで活躍する彼は、まるで京都美人のような“はんなり”とした雰囲気も併せ持ち、多くのファンを魅了しています。
この記事では、フゥジさんのプロフィールから「京都の女」と呼ばれる理由まで、徹底的に解説していきます。
フゥジ(fuuji)ってどんな人?
自分でもビックリしてる。メイクの可能性に pic.twitter.com/HGLWp6T0e2
— フゥジ (@missfuuji) June 16, 2025
フゥジさんは、兵庫県出身のメイク動画クリエイターです。
メンズメイクや変身メイク、ドラァグメイクを得意とし、YouTubeやTikTok、Xを中心に人気を集めています。
彼を一躍有名にしたのが、「現役男子大学生の本気メイク見ます?」というツイートです。
現役男子大学生の本気メイク見ます?? pic.twitter.com/YhwJkl764P
— フゥジ (@missfuuji) July 11, 2020

もともとのお顔もめちゃくちゃかっこいいんですが自身の骨格を熟知した、チークとシェーディングの入れ方や
リップのフォルムも色味もパーフェクトすぎて、思わず見惚れてしまいますよね。
現在は活動の拠点を東京に移していますが、当時は京都にある京都芸術大学に通う男子大学生だったようです。
専攻は情報デザインで、PRや表現方法を学びながら、メンズメイク・女装メイク・ドラァグメイクなど、さまざまなジャンルのメイク動画を発信していました。
しかも、学生が働きやすい職場環境の実現というコンセプトで、株式会社cheersityという会社を京都芸術大学の同級生4人が2020年6月に起業し、フゥジさんは取締役を担っていたようです。
フゥジの本名、身長などwiki風プロフィールまとめ


出典:Instagram(@missfuuji)より
- 本名:林 宗一郎
- 生年月日:1997年1月22日(現在28歳)
- 国籍、出身地:日本、兵庫県
- 身長:約179cm
- 学歴:神戸市立摩耶兵庫高等学校、京都芸術大学 情報デザイン学科
- 活動:メイク動画クリエイター/SNSインフルエンサー
- 所属:PPP STUDIO
- 得意分野:メンズメイク・女装メイク・ドラァグメイク
- 拠点:東京
- 特徴:ナチュラルなメンズメイクからドラァグクイーンのようなメイクまで多彩にこなす
- SNS:YouTube・TikTok・Instagram・X
- 人気動画
・【幻のコラボ】初の異色肌で大混乱のメイク落とし&スキンケア
・【大変身】男子大学生がドラァグクイーンメイクに挑戦した結果
・【GRWM】印象がガラッと変わるメンズメイク動画
本名について
フゥジさんの本名は「林 宗一郎(はやし そういちろう)」さんです。
SNSでは「フゥジ(fuuji)」の名前で活動しています。
「林 宗一郎」というのはフゥジさんが通っていた東京芸術大学のミスターパールコンテスト2018にフゥジさんがエントリーしていたことから分かりました。





さわやか~!!!!!
しかも、かっこよすぎません?
同じ大学に通っていた方々が羨ましですね
年齢と身長
1997年1月22日生まれのフゥジさんは、2025年現在で28歳。
このルックスでアラサーですよ、みなさん!
お肌つやんつやん!
高身長でも知られており、身長は約179cmです。
メイク後のスタイルも相まって、SNS映えするビジュアルの良さも魅力のひとつですよね。
国籍、出身地
国籍は日本、出身地は兵庫県。
一見すると、肌がツヤツヤで目元の感じやメイクの雰囲気から韓国人なのでは⁉と感じるかもしれませんが、SNSの方でしっかりと日本人と確認ができます。
Loading TikTok…
一方で、SNSでは「京都出身かと思ってた!」と言われることも。
実際、仲の良いクリエーターのGYUTAE(ギュテ)さんからも「京都の女や」と言われることがあり、
フォロワーの中には本当に京都出身だと勘違いする人も多いようです。
学歴
高校は神戸市立摩耶兵庫高等学校出身、大学は京都芸術大学の情報デザイン学科へ進学。
大学ではPRや表現に関する専門的なスキルを学びながら、動画制作やSNS運用の実践も積み上げていったようです。
また、在学中に仲間とともに株式会社cheersityを立ち上げ、取締役としても活動するなど、学生時代から幅広いチャレンジを行っていたようです。
この時に培った表現力と発信力が、今のフゥジさんのセルフプロデュースやSNS戦略にも大きく活きているのかもしれませんね。
兵庫出身なのに京都の女⁉京都の女と呼ばれる理由
フゥジさんは兵庫県出身の男性ですが、SNSや動画を見た人から「てっきり京都出身かと思ってた!」という声が見られます。
では、なぜ彼は“京都出身” “京都の女”と呼ばれるのでしょうか?
その理由を3つのポイントから解説していきます。
1. 所作や話し方が“はんなり”
まず注目すべきは、フゥジさんの話し方や所作。
動画内ではいつも落ち着いたトーンで話し、言葉遣いや仕草もどこか丁寧で柔らかい印象ですよね。
その“はんなり感”が、まさに京都の女性像と重なるのです。
おっとりしているのに芯があって、言葉の端々に優しさと気品を感じさせる——。
そんなフゥジさんの雰囲気が、「京都出身」「京都の女」と言われる理由のひとつと言えるでしょう。
2. 大学が京都にあったことによる錯覚も?
フゥジさんが京都芸術大学に通っていたという経歴も、「京都の女」説に拍車をかけているかもしれませんね。
動画では「京都に帰ったよーん」というタイトルのVLOGがありました。
なので自然と“京都の人”という印象を持つファンも多いようです。
3.「京都の女や~」はGYUTAEさんの名フレーズ!?
フゥジさんが「京都の女」と呼ばれるようになった背景には、SNSでのある“ひとこと”が大きな影響を与えています。
それが、同じく人気クリエイターであるGYUTAE(ギュテ)さんとのコラボ動画で発された
「京都の女や」というひとこと。この一言がファンの間で定着し今ではフゥジさんのキャラを語るうえで欠かせないフレーズの一つになっています。
また、京都の人は、ストレートに物事を言わず、やんわりとした表現を使う傾向があります。
そのため、フゥジさんの動画中での会話でやんわりだけど少し本音が垣間見えるような独特の間や言葉選びが、まさに“京都の女”っぽさを感じさせるのかもしれませんね。
💡注目ポイント:25分28秒〜
まとめ
フゥジさんは、「美」を自由に表現するクリエイター。
その魅力はメイク技術だけでなく、所作や雰囲気までも含めた“完成度”にあります。
ここではまだまだ、フゥジさんの魅力を書ききれませんでしたのでまた違う角度からもじっくり深掘りしていく予定ですので、今後の記事もぜひチェックしてください。
今後の活躍にもますます注目ですね!
コメント