9年目の結婚記念日だったので、塩原温泉「塩の湯 蓮月」の離れに宿泊してきました。
渓谷の奥にひっそり建つその宿は、まるで時間がゆっくり流れているみたいで、夫婦でのんびりするには最高でした。
旅行に行くのは新婚旅行以来で久しぶり。
今回は子供たちを両親にお任せして夫婦だけの特別な時間でした。自然の音をBGMに温泉に浸かってリラックスし、地元ならではの食材を使った会席料理。心も体も癒されるひとときになりました。
今回は実際に泊まった離れの客室や食事、温泉の様子を、写真と一緒にご紹介します。
これから訪れる予定の方の参考になれば嬉しいです!
※本ページはプロモーションが含まれています
車で塩の湯 蓮月・アクセスとチェックイン(離れ・本館)
「塩の湯 蓮月」は、栃木県那須塩原市の渓谷沿いにある旅館です。車でも電車でも行けますが、今回は車で訪れました。
まずは宿泊した離れのアクセスから↓
離れ宿泊のアクセス|体験記
📍この地図は塩の湯温泉 蓮月・本館です。(離れ宿泊者は本館に駐車スペースがあります)
私たちは今回、離れに宿泊ということで栃木県宇都宮から車で向かいました。
高速か、下道かで迷いましたが久しぶりの2人時間をのんびり行こうということで下道で行きました。
高速を使わないと、宇都宮からは約2時間ほどです。
こうゆうのって、途中の道のりも思い出になりますよね~
道の駅に寄って地元の特産品を見たり、知らないお店に入ってご飯を食べたり…普段と違うことをするって、なんでこんなにワクワクするんでしょうね!
道中は車内でカラオケ大会してみたり、「ここにこんなお店できたんだね〜、寄ってみよっか!」なんて寄り道しながら目的地に向かうと、ただの移動時間も旅の一部になっていきますよね。
この塩の湯温泉 蓮月・本館の周辺は回顧(みかえり)の滝や、もみじ谷大吊橋があります。



この写真は回顧の滝の回顧の吊橋に寄った時の写真です。
なかなか、こんな景色を見ることもないのでいい思い出になりました!
階段が結構あって、日頃の運動不足にはもってこいです!
車の窓から見える景色もどんどん変わって、平地から山道へ、そして渓谷沿いへと移り変わるたびに、「もうすぐ旅館だ!」って期待感が高まってきました。
国道400号を走っていると、大きな分岐点があります。
青い案内標識と茶色の観光案内標識が見えてきますので、茶色の観光案内標識に従って、手前側の道を左折してください。

ここが「塩の湯 蓮月」への進入路です。
大きな看板などは少なめなので、うっかり通り過ぎないように要チェック!
本館宿泊の場合・第一駐車場の場所と全体の流れ
📍この地図は第一駐車場です。
カーナビの設定は住所:栃木県那須塩原市塩原1266-8または、マップコード:548 160 648*85
車での行き方(IC〜第一駐車場〜本館)
東北自動車道 西那須野塩原IC を降り、国道400号を塩原温泉方面へ。ICから約25分で、どんどん登り坂を行くと右手にフクシ塩原薬局がありますので、そこに右折侵入して突き当たりまで行くと本館から約1.8km離れたお客様第一駐車場に到着します。
第一駐車場からは無料送迎バスが出ています。約3分ほどで蓮月入り口まで行くようです。
その後スロープカーにて約1分で本館に到着後チェックインとなります。
補足(駐車場と冬のアクセスについて)
・宿は渓谷沿いにあるため、敷地内に停められる台数は限られています。
そのため、本館宿泊者は宿から約1.8km離れた場所にある第一駐車場(無料)を利用するのが基本です。
・足元に不安のある方や身体が不自由な方には、本館そばに専用駐車場も用意されています。利用希望の方は事前に連絡しておくと安心です。
・冬季(12月〜3月頃)は、路面凍結や積雪の可能性があるため、スタッドレスタイヤやチェーンの準備は必須のようです。
・当日の天候や道路状況は必ずチェックして、安全に到着できるようにしましょう。
離れ駐車場から本館チェックインまでの流れ
国道400号を左折すると、周りはもう木に囲まれちゃってます。
「この道で合ってるのかな?」なんて思いますが、大丈夫です!
見えてきました!
「塩の湯 蓮月」入口です。

ここに着くと、もうすでにスタッフの方達が外にいて車の方に来てくれます。
そして、車に乗ったまま予約時の名前を聞かれますので〇〇です。と答えると、「離れの宿泊なので、こちらに止めてください」と入口向かいにある駐車スペースへと案内されます。
離れの場合はチェックイン時間が15時からになっていますので、宿泊を考えている方はその日の予定に合わせて動きましょう!

荷物を持って入り口に向かうと、【迎え所】があります。


ここは本館へ向かうためのスロープ乗り場、待合所です。
無料のコーヒーマシンもあるので、ゆっくり景色を見ながら待つことができます。
本館向かうのにスロープカー!!?


スロープカーで宿まで行くなんて、経験したことなかったのでもうすでに興奮気味です。笑
あとから写真見返すと、なんでこれ撮ったんだろうと思うようなスロープカー関連の写真が多々ありました。笑
下り終わると、いよいよ本館です!


出典:公式サイト
本館に着くとまず、靴を預けます。
スリッパなどはないので、そわそわしますが、もうここからは靴下移動です。
ここのフロアだけでなく、他の所もほぼほぼ畳でした。
スタッフの方たちの連携が取れているので、名前を呼ばれるまでこちらで待ちます。
ここも24時間利用可能なコーヒーマシンがあり、ゆったりと待つことができますよ。


呼ばれると、お部屋のこと、施設の案内など、ざっと説明してくれます。
1回聞いたところで全然分からないので(え?)時間に余裕があれば、探索に行くのも楽しいですよね!
お部屋の鍵です。蓮月のロゴが彫られていて、シャレオツです。

施設紹介
さてここから、離れに向かうわけですが…


4階のフロントロビーのお土産屋コーナーには、地元栃木の物が並んでいました。
県民1度は口にしたことがある!?レモン牛乳のお菓子も置いてありました。
それと、手挽きのコーヒーミルセットの貸し出しがありました!
珍しいですよね〜
でも、あとでまた書きますが離れのお部屋にはこのコーヒーミルセットが常備されていました!
離れからここまで距離があるので、宿側の配慮なのでしょうかね。
ここのお土産コーナーのところには、室内着である作務衣がサイズ違いで置いてあり、お部屋に用意されているものが基本的には男性がLサイズ女性がMサイズが置いてあるので着てみてサイズが違うな〜と思ったら、ここで自分のサイズを取りに来ることができます。
私は、Mでも大丈夫でしたが夫のLを着てみたら、首の詰まりやもっとゆったり着たいと思いLを持っていきました。
お部屋にはないのですが、お土産コーナーには作務衣の他に、柄・色が豊富な浴衣もありましたよ。
帯の色も自分で決められるし柄も可愛いので、作務衣は地味ー!せっかくなら浴衣が着たい!と思う方は選んでみてください!
浴衣コーナーには浴衣の着方が書かれているので、マナーや注意点が多くて難しく感じても、参考にできる情報があるのは安心できて嬉しいですよね。
離れには置いてありませんでしたが、本館の4〜7階には枕を選ぶコーナーがあります。

高級羽毛、ヒノキ、二つ折り、両面の4種類ありました。
それに使うカバーも付属しています。
人気の枕は写真のように、結構無くなっていたりします。
その他に4階には、お手洗いと自販機がありました。
ということで!
いよいよ、離れにレッツゴー!!
離れに行くには、まずエレベーターでこのフロントがある4階から2階に下がります。

エレベータの中も畳になってます。
スペースもあるので、荷物多めでも乗れちゃいます。
2階に着くと正面にはなんと滝があります!

なんか、写真撮っちゃいますよね〜笑
旅行に行くとどんな事も写真に撮っちゃいます…
それから、なんなのか分からなかったのですが、すごく落ち着く香りが漂っていました!
例えるなら…ハムスターの床材に使用していた、おがくず?の香り!←これ、めっちゃ褒めてます!
ひのきのおがくずを使用していたので、多分ひのきの香りだったのかな?と推測しています。
とりあえず、めちゃくちゃ落ち着く香りだったということです!
そして、床見てください!

またまた写真撮りました!
そして、離れに行くための通路もこんな感じです。

可愛くないですかーーーーーー!?
テンション上がりましたね笑
ここの通路には、
癒し処「BARAKA」という本格派スパができるエステサロン

予約で利用できるみたいです。
まっさーじ処「月霞」

マッサージ機(無料)は3台あり、混み合うこともなく利用しやすかったです。
らいぶらりー「花霞」

漫画やファッション誌が置いてあるわけではなく情報雑誌など、普段読まないであろう←私だけか!?
雑誌が置いてあって知識を深めるのにとてもいい場所でした。
貸切露天風呂紹介
離れに向かう途中には、3つの貸切露天風呂があります。
24時間・予約なし・無料で何度でも
檜や石の赴き異なるお風呂が利用できます。
離れに向かう時に、ここの貸切風呂が目に入って空いているか確認したら、2つ空いていたので私たちは荷物を置いたらシャワーを浴びて、作務衣に着替えてまずはここのお風呂に行きました!
お風呂が空いているかの確認は、ランプがついているか・いないかで判断します。

ランプの点いているところは利用中なので、この写真で言うと青の蒼雲のランプが点いているので、それ以外の2つに入ることができます。
まずは↓
彩雲の湯(さいうんのゆ)

こじんまりとしていますが、夫と2人で入るにはぴったりです!
ただし、めちゃくちゃお湯が熱く感じました。
足入れるだけで、夫はギブでした笑
でも、お湯をかき混ぜる湯かき棒と手持ち桶はありますので、利用をお勧めします。
3つの貸切風呂に共通していることですが、シャワーやシャンプー、ボディーソープ類はないのでただただ露天風呂と、この空間を楽しみます!
そして、こちらが脱衣所になります。
ドア入ったらすぐです。
ドアの鍵を掛けると、外のランプが点く仕様になっていると思うので、鍵をしっかりかけてくださいね!

この場所は、3つのお風呂でほとんど共通した配置になっています。
壁の装飾は3つとも異なり、入る前からワクワクしちゃいます!
バスタオルなんかのタオル類は、お部屋にあるタオルを持参します。
写真を撮るのを忘れましたが、お風呂から脱衣所に出る場合はバスマットを敷いてしっかりとそこで水気をタオルで拭いてから脱衣所に行ってください。と記載があったと思います。
みんなが使う所ですからね。
そこはもう、1人1人が気を遣っていけば綺麗な状態が保てるわけですから。
ここを出る時は、入る前より綺麗にして帰るぞっていう気持ちが大切ですよね!
続いてはこちらです↓
光雲の湯(こううんのゆ)

時間に余裕があり、何より好奇心でこっちも空いていたのでお風呂ハシゴしよう!ってことで、彩雲の後にこっちも利用しました!
さっきと似ていましたが、こっちは石でできたお風呂でした!
ここも激熱だと個人的には思いました。
夏だし、外が湿気と暑さに包まれていたせいもあると思います。
そして、残すはこちら↓
蒼雲の湯(そううんのゆ)

檜の丸い形のお風呂です。
個人的にここが1番好きでした!他の2つと比べて、視界が広くとられていました。
紅葉の季節や雪が降り積もり辺り一面が雪化粧になった時、まさにこれからの季節にとてもいいと思います!
どれも雰囲気が違っていて、癒しの空間でした!
3つの貸切露天風呂の紹介が終わりましたが、離れに行く前にまだ魅力的な施設とサービスがありますよ!
ちょっと待って!離れに向かう前に…魅力的な施設&サービス紹介
貸切風呂を過ぎて、道なりに行くと
湯上がり処「風の音」があります。

中はこんな感じで、

椅子とテーブル席があります。
20人くらいは座れますかね。
椅子などはありませんがテラスにも出ることができるようで、何人かはテラスで景色を眺めていましたよ。
お水もあり、自販機もあるのでお風呂上がりはここで一息つけますが…
ここは湯上がり後のお愉しみがあります!
夜はアイスキャンディー、朝は牛乳・ヤクルトが無料でいただけるのです。
案内が出ていました。
上記の公式の時間とは、少し異なるようです。ご注意くださいね。

こちらがアイスです。


そして、朝になるとヤクルト・牛乳・リンゴジュース・ブドウジュースがありました。
朝5時に起きて貸切に1人で行ったのですが、帰りに立ち寄ってヤクルトをいただきました!


そして…
これだけじゃないんです!
なんと、18時15分〜18時45分まではお凌ぎ
そして、22時から22時45分までは夜鳴きそば、もしくは、スープ入り焼きそば

こちら、時間が合えば無料でいただけます!
サイトを見れば、この夜鳴きそばの存在を知っている方もいると思いますが、この日はスープ入り焼きそばも選ぶことができました!
こちらも、公式の時間帯と実際に宿に置いてある御案内の時間が違うので、利用予定の人は確認してくださいね。
夕食は「17:30」か「20:00」の二択だったので、予約時に選ぶ必要がありました。
温泉をゆっくり楽しみたかったため、早めの17:30を選択。
そのおかげで、22:00の「夜鳴きそば」も余裕で食べられます。
しかも2人いるので、どうせなら1杯ずつ楽しむことにしました!

左が夜泣きそば・右がスープ焼きそば
夜鳴きそばの方は、塩ラーメン?かな
あっさり食べられます。
スープ焼きそばは、名前のまんま焼きそばにスープ入れました!って感じの味です。
22時前に湯上がり処「風の音」に行くと、もう席は一杯になっていました!
でも、お部屋にお持ち帰りOKなので大丈夫!
ただ、無くなり次第終了になる可能性もあるので22時過ぎには遅くても行ったほうがいいかもですね。
受付は、暖簾くぐってすぐの台に番号札を取る場所が設けてあるので1つだけ取ります。
そして、番号が呼ばれますので何人分かをスタッフの方に言いに行きます。
多分、この時にここで食べるかテイクアウトなのかも聞かれます。
言いに行く場所は受け取り口と同じなのですが、アイスキャンディーや朝のヤクルトがいただけるところの横にあります。
そして、待っていると番号が呼ばれますのでまた受け取り口に取りに行くという流れになります。
この時は、こんな感じの流れでしたがとりあえずは22時前に行って番号札を取る!これで大丈夫です。
そして!
まだあるんですよ!
私たちは時間の関係で食べられませんでしたが(泣)
それが…
18時15分〜18時45分までの(この日はこの時間でした)
お凌ぎです!
じゃらんの蓮月公式による施設ブログがこちら↓

と紹介があるように、ミニ肉まんの提供がありますよ!主に夕食時間が20時00〜の方たち向けのものです。
あ、でも夕食時間が17時30からの人が食べちゃダメってことはないので大丈夫です!
私たちは、もうお腹いっぱい満足していたため行かなかっただけなので。
あとは、その日の混み具合によると思いますが、夕食の提供されるスピードがゆっくりなので17時30から夕食の人だと、お凌ぎの時間が被ってしまいます。
20時以降に夕食となると、小腹が空きますからね〜
しかも、ミニサイズなので食べ過ぎることがありません。
ありがたいサービスですよね!
小さなお子さまと一緒の宿泊では、空腹になると大変ですからね。
充実したサービスを満喫したあとは、いよいよ気になるお部屋へ。今回宿泊した「離れ・デラックスツイン」をご紹介します!
「塩の湯 蓮月」離れ|客室紹介
湯上がり処「風の音」を過ぎると左手に階段、もしくは右奥にエレベーターがあります。
そして、1階まで下りて道なりに行くと離れ出入口があります。


ここで宿泊する部屋番号の外履きを履きます。下駄サンダルです。
子供用の外履きも用意されていました。子供用は草履です。

夏休みということもあってか、離れにも本館の方にも小さいお子さんがいたり、赤ちゃんを抱っこしているご家族が結構いました。
子供用の草履があるのは、子供たちからしたら普段履かないでしょうから嬉しいですよね!
そして、下駄を履いて外の通路に出ますよ〜
いよいよお部屋ですね!
私たちのお部屋は103号室
【離れ・デラックスツイン】という2人〜3人でお泊まりできる広さのあるお部屋です。
館内案内の紙を見ると、オレンジの印をつけたところです。

1番奥になります。
扉はこんな感じです。

オープン!!!

ここも畳になっています。
では、早速お部屋に行きましょう!



コンセントとUSBを挿すところがあります。
間取りはこちらです。

ここは、2〜3人でお泊まりできるお部屋です。
メインのベッドが2つとあと1つが部屋の真ん中にあります。
ですが、ベッドというよりソファのような印象です。
部屋の概要はこんな感じです。

お部屋の中も詳しく見ていきましょう。

テレビの右横には荷物置きの台があります。
テレビ下には、

コーヒーミルのセットと、カップ、マグが置いてあります。
テレビの左横には、

簡易的な水道と、無料のお水、ドリップポッドがあります。
ドリップポッドで使うカプセルも隣のボックスに入っていて種類豊富でした。
この水道はお茶やコーヒーで使う用ですかね。
この下の棚を開けると、

冷蔵庫があります。
冷えたお茶2本と、缶ビール(プレミアムモルツ)が入っていましたよ。
お酒を飲む人で好き嫌いがなければ無料ですし、嬉しいサービスですよね!
あとは、

ドレッサーがあります。
テーブルの上には、「お着き菓子」

あけびとおかきがありました!
旅館に着くと、小腹が空きますしね。
あと、すぐお風呂に入りたい人は「湯あたり」予防として、このお菓子で血糖値を上げてから入りましょうね!
立ちくらみや、めまいを防いでくれる役割をしてくれますよ!
お部屋の外には屋根付きのバルコニーがあります。

夕方は、暑さも和らいできたのでここで一休みしました。
これからの季節は紅葉もあるので、ここから眺める景色にも癒されると思います。
さて、次はこのお部屋の備え付けのものを紹介していきます。
まずは、お手洗いです。
清潔感があります!手を洗うところもありますが、床がびちゃびちゃになりそうでここのは使用しませんでした。

そして、洗面所兼、脱衣所になります。

洗面器が2連になっているのがいいですよね〜
広く使えるのも嬉しいです。
引き出しを開けると、

歯ブラシやヘアブラシ、綿棒などが入っていました。
ドライヤーもありましたよ。

パナソニックのもので、風量はバッチリです!
洗面台にあったものは、これもありました。

メイク落とし、洗顔フォーム、保湿ゲルのボトルと小さなバッグに入ったシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、化粧水、石鹸のセットです。
公式サイトにも、客室備品とアメニティが載っていますので旅行に行く前の準備にお役立てください。

廊下にはクローゼットがあります。
中はこんな感じです。

鍵のついた貴重品入れ、羽織り、温泉に行くための一式が入っている湯かご、作務衣、フェイスタオル、バスタオルが用意されていますよ。
作務衣はサイスが合わない場合は、4階にあるお土産処でサイズ変更できますよ!
バスタオルやその他のタオル類が追加で欲しい場合は、4階の受付に行けば用意してもらえます。
私は、空いてる時間や次の日の朝もお風呂に入りたかったのもありタオルの使い回しはしたくなかったので、余分に貰ってきました。
あと、湯かごには下の写真の通り1人一足、足袋が用意されています。
このフロア全体でスリッパの使用がないので、普段素足で歩くのに慣れていない私はとても助かりました!

そして私たちがこの蓮月を選んだ理由の1つでもあるのですが…
蓮月は全室天然温泉客室風呂完備なんです!
しかも、効能豊かな温泉が出てくるんです!
それがこちらです!
ジャジャーン(古っ!

夏の緑の木々が、窓いっぱいに広がっていました!
ここは、四季を感じられる自然がたくさんあるのでどの季節に来てもハズレはないと思います!
お風呂の中はこんな感じ。
ヒノキかな?

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ完備

この写真を撮ったときは16時くらいだったので、虫がいませんでしたが日が暮れてくると、どこから入り込んだのか、天井に蛾がいました。
蜘蛛ではなかったので、セーフです。
蜘蛛だと発狂してしまうので…泣
もし、湯船に虫が入ってしまった場合でも、湯かき棒のところに棒つきネットがあります。
注意書きには、葉っぱさんが遊びにきたら、そっと帰してあげてね。とありましたよ〜
写真を撮り忘れてしまいましたが…
このお風呂の入り口のところに、湯張り用のボタンがあります。
浴槽に適量のお湯を溜めてくれます。
このお湯が結構熱いので、お風呂の水道でお湯の温度を調節してくださいね。
あと下の写真の通り、たし湯ボタンもあります。

大体、15分〜20分くらいで溜まりますかね。
人目を気にせず、のんびりと入ることが出来ました!
せっかちな性分で普段は冬でも湯船に入らない私が、思わず長湯。これだけでも来てよかった、と思える体験になりました。
あ、そういえばここの室内着の作務衣を着たらこんな感じだよ!という写真があったので載せておきます。

玄関入ってすぐ横に姿見があるので撮ってみました。
どちらもLサイズ着ています。
ポケットの上部と袖を折ると昔のおばあちゃん家にあった座布団のような柄があって、5種類くらいあったかな…色と柄が違うんですよ。
作務衣が全身グレーだったのでちょっとしたワンポイントになってます。
ゆったり着られる作務衣最高でした笑
あと、玄関に姿見があるのは地味に嬉しいポイントですよね。
大浴場は種類豊富で最高!
貸切露天風呂に客室風呂も最高!
…ときたら、大浴場にも期待が高まりますよね!
次は1階にある
大浴場「山雅の湯」(さんがのゆ)

子供連れの混浴は6歳までなので注意してくださいね。
そして、脱衣所に張り紙がありましたが、
専用入浴着の利用を許可しているようです!
脱衣所だったので、写真は撮りませんでしたが共立マガジンというサイトで、この専用入浴着についての記事があったので載せておきます。

あと、この記事では女性用としかありませんでしたが、私が見た張り紙では男性用もあるようです。
張り紙のイラストも女性だけでなく、男性のイラストもあり、フロントにて男女2サイズの専用入浴着を用意しております。ご希望の方は、スタッフまでと記載がありました。
使用時の案内もしっかりとあるので、さまざまな理由で「入りたいけど入れない(泣)」と大浴場を楽しめなかった方達にはとても嬉しいですよね!
脱衣所はドライヤーが約8台ほどあり、スキンケア用品も置いてありました。
ウォーターサーバーも設置されていました。岩盤浴とサウナもあるので、水分補給できるのはありがたいですよね。
大浴場の利用は朝したのですが、シャワーキャップも置いてありましたよ。(夜もあると思いますが…)
「湯船だけ入りたいけど髪は濡らしたくない」ってときに助かります。
本当に細やかな気配りを感じるサービスで、より快適に過ごせますよね。
それから、柵のあるベビーベッドがありましたので、赤ちゃんと一緒にお風呂を利用する際も安心だと思います。
では、肝心の大浴場に行ってみましょう!

大浴場内での撮影は、他のお客さまへの配慮のため一切行っておりません。
利用者がいなくても、もしも、万が一がありますので…
この大浴場での写真は公式サイト掲載の画像を引用し、出典を明記しています。
詳しくは写真下のリンクにある大浴場の公式ページをご確認くださいね。
まずは屋内の大浴場から
屋内は大きな窓から緑と光が差し込み、まるで目の前の森を一枚の絵のように望めることが出来ます。


他にも


薬湯座風呂、シルキーバス、岩盤浴、サウナ、水風呂
薬湯座風呂は、深めの湯船に腰かけて全身を温め、薬草成分入りのお湯をゆっくり味わえるお風呂です。
お湯の色が緑でなんか効く気がします!笑
湯加減もいい感じです!
シルキーバスは、微細な泡が全身を包み、血行を促しつつ毛穴汚れもすっきりさせてくれるお風呂です。
お湯が真っ白で、浸かると肌あたりがとてもやさしく感じられました。子供達はこういう変わったお風呂大好きですよね〜。
岩盤浴は、40度前後に温度が保たれていて体を芯からじっくり温める低温環境空間になっています。
仰向けになる岩盤浴かと思いましたが、ここのはタイル張りになった椅子に座ります。
湿度も高く、体の負担が少ないのでサウナが苦手な人にはオススメですよ。
サウナは、室温90〜100℃・湿度10%前後の乾いた熱気で短時間でもしっかり発汗できます。
湿度が低いせいか、暑いけど結構入れちゃいます。時計が掛けてあるので、休憩や水分補給を忘れずに!
次は屋外に行ってみましょう!
一歩露天に出てみれば、解放的な景色に包まれてリラックス!




新緑・紅葉・雪景色と、それぞれの季節で表情を変えるのが魅力的ですね。
ついつい長居してしまいました。
温泉の効能などの温泉概要は以下になります。
源泉名:刈子の湯 | |
---|---|
泉質 | ナトリウム‐塩化物泉(中性・低張性・温泉) |
泉温 | 約50℃ |
効能 | 神経痛・冷え性・皮膚疾患・疲労回復・健康増進 など |
出典:公式サイト
そして、利用時間はこちらになります。
施設 | 利用時間 |
---|---|
大浴場 | 14:00〜翌朝11:00 ※深夜2:00〜4:00の間は清掃有り |
サウナ・岩盤浴 | 14:00〜24:00/ 翌朝5:00〜10:00 |
貸切風呂 | 24時間利用可 ※予約不要、入口の案内板を確認して自由に利用可能 |
出典:公式サイト
大浴場の場合は、清掃が夜中の2時〜4時の間に入るようですので、私は掃除したてだし綺麗なうちに入れるかも!と思い朝5時に目覚ましセットして入りに行きました。
案の定、だーれもいませんでした!笑
もしかしたら、もっと早く掃除終わりで4時過ぎに誰かいたかもしれませんが…
5時の時点では、大浴場を貸切で使ってるような感じで全然人がきませんでした。
夏の那須の早朝は少し肌寒く感じて露天風呂が最高に気持ち良かったです!
早く起きたら、ぜひ大浴場に行ってみてください。
\露天風呂つき客室や大浴場が人気!/
▼塩の湯 蓮月の宿泊プラン・空室チェックはこちら▼


夜は豪華!特別会席|朝は一日の始まりを彩る和の膳
旅の締めくくりはやっぱりご飯!
夜は豪華な特別会席、翌朝はほっとする和の朝食で一日のスタートを迎えました。
温泉も楽しみにしていましたが、食べることが何より大好きな私は、夕飯の時間までソワソワソワソワ…
17時30になり3階にある食事処「花かがり」に向かいました!
お腹ぺこぺこで行きました笑
着くとすぐに係の方が席に案内してくれます。
時間帯によっては、混みますので待つことがあるようです。
17時30の場合は予定がなければすぐに行ってしまった方がいいかもしれませんね。
席は各食事スペースが半個室とサイトにはありましたが、中央部分の席は引き戸のついた席になっていて半個室の空間がしっかり保たれていました。
しかし、その周りの席は間仕切りのあるテーブル席になっているので、前後は見えないと言えば見えないので半個室とも言えますが、プライベート感は薄いかなと思います。
ま、宴会みたいにガヤガヤと音が大きくないのでそこまで周りは気になりませんが…
私たちは、部屋中央の引き戸のある席に案内されました。
この席選びは元々決まっているのか、早く来たからなのかは分かりません。
特に座席券などはありませんでした。
私たちが今回いただいたのは、葉月・特別会席というプランの食事でした。
夜のお献立はこちら


全然分かりませんね…写真にセンスのなさを感じます…泣
まずは、前菜と先椀(さきわん)です。






見た目かわいい!優勝!!!
ざっと説明しますと、
前菜は、枝豆豆腐・野菜寿司・葉っぱ柄の陶器の器に入っているのが左から【むかご真丈、長芋昆布巻き、海老手毬、玉蜀黍カステラ、アスパラと椎茸の白和え】
さて、問題です!笑
デデンっ!玉蜀黍とは何と読むでしょか?
チッチッチッ、ポーン!
正解は…とうもろこし
みなさん分かりましたか?
私、全然分かりませんでした!笑
え?無知なだけ?
お泊まりに来て、レベルアップもできちゃうなんてね!
でも本当に、初めて尽くしで献立を見ながら「これはなんだろ?」とワクワクしながら見た目も味もひと口ごとに楽しくて、気づいたら自然と笑顔になっていました。
先椀はこちら


土瓶仕立て【鱧、冬瓜、つる菜、梅肉、酢橘】
初、鱧(ハモ)でした!
食べるのゆっくり過ぎて煮過ぎましたかね?めちゃくちゃ淡白な白身でした!
でも、出汁の効いたお汁に好みで酢橘を絞るのですがそれがとても美味しかったです!
次は、造里


【本鮪、イカ、車海老、勘八、ヤシオマス、刺身蒟蒻、】
これに、【土佐醤油・酢味噌】が用意されました。
ここで特に美味しかったのが、
ヤシオマスー!!!
知らないお魚だったので調べてみたら、栃木県で開発されたニジマスの品種改良種ということでした!
栃木県のブランド魚なんてあったんですね〜
知りませんでした!
サーモンに似ていますが、旨味が強く脂がのっています。臭みも感じませんでした!
何切れでもいけそうです!
次は、焼物


鮑バター焼き【パプリカ、エリンギ、ししとう】
アワビきました!
バターで焼いているため香ばしさもあり、食べてみるとほんのり磯の香りもします。
付け合せの野菜もバターを身に纏っていて、バター好きの私は噛みしめていました。
まだまだありますよ〜
次は蒸し料理と台の物


一緒に運ばれてきました〜


蒸し料理は、合鴨の竹筒蒸し【ズッキーニ、スナップエンドウ、蕪、玉蜀黍】
これに、【香味ダレ、マスタードソース】
合鴨は柔らかく脂がのっています。
香味ダレでいただくと脂が程よく中和してさっぱりして食べやすかったです!
付け合わせのお野菜も蒸されていることで甘みが増し増しでした!
台の物は、


とちぎ和牛すき鍋【白菜、白葱、水菜、ささがき牛蒡、焼豆腐、車麩】
美味しさが伝わるような写真を撮るって難しい…泣
蒸し料理を食べている間に、グツグツグツ…
初!とちぎ和牛!!!
わーい!
とりあえず一口…
やわらかーーーーーーーーーーーっ!
旨味も強く甘い!すぐに口の中でとろけます。
焼豆腐も最高です!
ただ、めちゃくちゃすき鍋の割り下がしょっぱー!笑
和牛は早々に鍋から撤退させました。
焼豆腐はそこまでまだ味が染みていなかったので大丈夫でしたが、白菜は味が入りやすいので要注意。他の野菜も長く煮るとしょっぱくなりがちです。
特に、車麩!!!!!!
こいつはヤバかったです泣
割り下をこれでもか!!ってくらいに吸い込んでいました。
味が美味しいだけに少し残念ではありましたが、とちぎ和牛そのものはさすがの美味しさでした!
いよいよ最後の食事。


3つの中から選びます。
私は、じゃこ茶漬けで夫は冷やしぶっかけニラそばにしました。


お茶碗くらいのサイズに半量くらいなので食べやすいです。
じゃこ茶漬けの方には、漬物が2種つきます。
会席料理では、最後にご飯ものが出るのが定番。
メイン料理のあとの、〆の一杯としてぴったりでした!
そして水菓子で締めくくり!


水菓子の写真これしかなかった…泣
食べることに必死でしたね。
グレープフルーツゼリー寄せ、笹カスタード餅、
洋風汁粉、干瓢かりんとう
干瓢のかりんとうなんて食べたことなかったのですが、カリッと感ではなく、しっとりしていました。
ぬれ煎餅のような食感に近いですね。
個人的には、グレープフルーツゼリーが爽やかな酸味が心地よく、口の中をすっきりと整えてくれました。
温かいほうじ茶も最高でした!
朝のお献立はこちら
朝は光に包まれながらいただく和朝食へ。
楽しみにしていた朝ごはんの時間です!
昨夜と同じ3階にある食事処「花かがり」に向かいます。
利用時間は7:00~9:30(最終入場 9:00)になっています。
今回は、間仕切りのあるテーブル席に案内されました。
こちらの席の方がお外を眺めながら、陽の光を浴びながら食事ができますので、朝はこっちの席の方が気持ちがいいですね!




朝の献立です。


またしても、見づらいです…
気になる方は拡大できますので写真押して見てくださいね。
最初に運ばれてきたのは、汁物。


ぜんまいの味噌汁【白葱、厚揚げ】
朝、一発目に味噌汁をいただきましたが目、見開きました!
今までいただいた味噌汁の中でダントツです!
飲んだ瞬間に夫と目が合ったので夫もそう感じたようでびっくりしました。笑
すごくシンプルなのですが、体にしみわたる美味しさでした!
白葱が厚めに切ってあるし、厚揚げが入った味噌汁はお家でもやってみようと思いました。
次は小鍋になります。


豆乳鍋【海老、帆立貝、豆苗、えのき、巻き湯葉】
味はあっさりしていて、巻き湯葉にスープがほどよく染み込んでいました。
次は、お盆にのって一気に来ました。


ざっと順番に説明すると、
箱盛り【海苔の佃煮、若桃蜜煮、子芋田楽、鶏つみれ、ドライトマト蜜煮、鳥賊真砂和え、泉焼、わさび漬け】
焼き物【ヤシオマス幽庵焼き、塩鯖、酢蓮根、キャラ蕗】
小鉢【ニラピーナッツ和え】
小皿【出汁巻き玉子、染卸し】
サラダ【蕪と葉物サラダ|サニーレタス、フリルレタス、トレビス、紅芯大根、蕪】
御飯【栃木県産コシヒカリ】
香の物【漬物2種】
デザート【千本松牧場のヨーグルト、国産はちみつ】
盛りだくさんですよね〜!
箱盛りにある、鳥賊真砂和えなんて読めませんでした。笑
これは、「いかまさごあえ」っていうんですって。
イカは烏賊と書くんですよ!
またレベルアップできました!
真砂和えは、卵黄と魚卵を合わせた和え物で、細かな魚卵の粒感が独特の食感とまろやかな旨みが楽しめますよ〜
そしてここでも昨夜いただいた、ヤシオマスを今度は幽庵焼きで食べられちゃいます。
しかも、調理済みのヤシオマスと塩鯖を火の付いたアルミ板の上で温め直して食べることができます!


ヤシオマスは焼いてもおいしい…!
それと、単品で撮るのを忘れましたがヨーグルトに付いていた国産はちみつがとっても美味しかったです!
普段はコストコの大容量はちみつに慣れているのですが、こちらのはちみつはひと口目から華やかな香りが広がり、まるで花の風味を感じるような上品な甘さでした!
なんのはちみつだったんだろ〜
お泊まりならではの特別な料理に出会えるのが、旅の醍醐味ですよね!
あと献立にはなかったですが、


この写真の温泉たまご、納豆、しもつかれ、焼き海苔が食べられます。
食事の途中で、係りの方が「どれでも、何個でもどうぞ〜」と運んできてくれました。
そんなこと言われたら、1個ずつください!とついつい欲張ってしまいました。笑
小学生のころに食べて以来ずっと遠ざかっていたしもつかれ。久しぶりに口にしたら、思った以上に美味しくてびっくりでした。
夜と朝でまったく異なる魅力を味わえ、どちらも旅ならではの贅沢な食体験になりました!
あと、これはありがたい!と思ったことがありました。
それは、「お口ふき!!!」


手を拭いたりするウエットティッシュもあるのですが、それとは別にお口ふきが付いているんですよ〜
地味に助かりますよね。
手を拭いたり、溢したものを拭いたりで使うと最後に口拭くのがないんですよね…
いつもだったら、子供のウエットティッシュ持ってますが、この場には持参していませんでした。
なので、こういう心配りはとても嬉しいものですよね!
食事後のおもてなしも抜かりなし!
夜も朝も大満足でしたが、食事後に部屋に戻ろうとした時、目に入ったのが、


「蓮月からのお節介」というものでした。
【小腹が空いたときやご移動のお供にご自由にお召し上がりくださいませ】
なんて心遣いなんだい、ここは…!泣
しかもしっかりと、アレルギー表記のカードも置いてあります。
お腹いっぱいだな〜と言いつつも、ちゃっかりいただいてしまいました!
番外編|旅をもっと特別に…アレルギー対応や記念日のサプライズ
せっかくの旅行だからこそ、安心して食事を楽しみたいし、特別な日にはちょっとしたサプライズもほしいですよね。
そんな希望を叶えてくれるアレルギー対応と記念日向けサービスがありましたよ。
安心して食事を楽しむ|食物アレルギー対応について
この旅館では 食物アレルギーにも対応した特別メニュー が用意されています。
宿泊予定日の 2日前までにメールまたは電話で申し込むと対応してもらえるようです。
大人は和食で子供は和洋食の献立が選べるので安心です。
事前に相談できるため、アレルギーがある方も安心してお食事を楽しめますよね。
👉 詳しい内容は 公式サイトの「お食事ページ」 の下部にある
「食物アレルギー対応について」 をご確認ください。
大切な日にはサプライズ|豊富なケーキと花束でお祝い
誕生日や記念日には、旅先でちょっとしたサプライズがあると忘れられない思い出になります。
でも、サプライズのためにケーキ屋を探したり、持ち込みで気づかれないか不安…そんな心配がありますよね。
蓮月では、ケーキや花束を予約すると、事前に「塩の湯温泉 蓮月」に届き、お祝いのベストなタイミングで受け渡しができるようです!
ケーキの種類は豊富で、定番のアニバーサリーケーキから、日頃の感謝やお祝いにぴったりなケーキ、世界でひとつだけのオリジナル写真ケーキ、有名ブランドケーキ、アレルギー対応可能なケーキがあります。
- 申込方法:専用ページから希望の商品を選び、オプションを選択し入力後、購入手続きに進む。
配送先に塩の湯温泉 蓮月/注文者情報/利用日などを入力。 - オプション:メッセージプレートやナンバーキャンドル、ろうそくの本数、除去アレルギーの指定、サイズの指定が可能。
- 受け渡し:フロント。
事前に手配できるので、当日は落ち着いてお祝いできそうですよね。
👉 詳細・予約は 専用ページ から
ケーキ・花束の予約(Cake.jp|蓮月専用)
※在庫・締切・キャンセル規定などはリンク先が最新です。繁忙期は早めの手配がオススメだと思います。
お風呂・お食事・おもてなし…どれも大満足!
最後に、実際に泊まって感じた蓮月ならではの魅力をまとめてみます。
蓮月で過ごした旅の感想まとめ




温泉、食事、そして細やかなおもてなし――どれも心に残る素晴らしい滞在になりました。
特に、四季を感じる露天風呂や季節の食材を活かした会席料理は、旅の醍醐味を存分に味わわせてくれました!
アレルギー対応や記念日サプライズなどは、訪れる人への心遣いが随所に感じられますよね。
今度は季節を変えて、子供たちも一緒にまた訪れたいと思わせてくれる場所でした!
\塩の湯 蓮月を予約するならこちらから/


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